スタッフブログ第29回、器用貧乏の千葉です。
さて今回のテーマですが、
人ととのコミュニケーション方法の中で
「食事」があります。
親しくなると男女問わずして
食事に行きますよね。
お互い誘い誘われ・・・
飲みニケーションともいいます
(私はこちら側)
ビジネスの世界だと
「懇親会」などという言葉もあり
セミナーや研修会等の後に
その時間が設定されていて
いきなり初対面!
の方と食事を共にすることがあります。
ものすごく堅苦しい話をしていた
あの方が、とても気さくだったり。
気さくな人はもっと気さくな方だったり(笑)
恐るべし「食事ケーション」!!
私の友人・知人達は
それはそれは美味しそうに
食べる人がたくさんいます。
なので一緒に食事に行くと
普段より少し多めに
食べてしまったり、
今まで自分から注文しないような
メニューに挑戦したり
とても楽しい時間を過ごします。
そこでよく思い返すと
彼・彼女達は
食事の仕方もきれいなんですよね。
時々、楽しげな
お隣のテーブルをふと見ると
素敵な男女なのに
「口を閉じて噛みなさいっ!」
「肘ツキながら食べるんじゃありません!」
「そんな箸の持ち方って
あるのかしら!」
と、まるで姑サマのような気持ちになります。
食事のマナーをマスターするに
こしたことはないですが、
そんなに堅苦しいことではなく
相手に不快を与えない食事の仕方を心掛ける
だけでいいんです。
以前、30代も半ばの男性が
自分が育った家庭が悪い
親が教えてくれなかった
と言っていました。
もう大人と呼ばれる(見られる)
年齢なのに。
親のせい?(笑)
特にパートナーを探している
達に申し上げたい。
一緒に生活していく中で
食事は大切な共有時間です。
食べ物の好き嫌いの前に
(少ない方がいいですが)
生涯のパートナー選びに
「食事の仕方」
も考えてみてはいかがでしょうか。
そんなことを言っている
私はどうなんだって?
はい
ものすごくお寿司が
うまそうに見えた!
と、惚れられました。
ではまた次回。