スタッフブログ第61回 筆圧が高い千葉です。
さて、最近手紙って書いてますか?
今は携帯電話のメールやパソコンでのメール、
LINEやSNSが主流で
そんな時間さえないという方も増えているのでは
ないでしょうか。
年賀状さえも、メールで済ませている人
がいるみたいですしね。
私が小学生の頃は携帯もパソコンも
ない時代。
もちろんメールなんて
「ドラえもん」のポケット
「2001年宇宙の旅」くらい、
未来のツールでしたね、今思うと。
なので「お手紙世代」です。
もちろん今は
メールやLINEをよく使っていますが
ポストカードや便箋を
見るのが好きで、
気に入ったのものを見つけると
今でも時々、手紙を書く習慣を続けています。
一番手紙を書いたのは、
高校生の頃です。
当時お付き合いしていた相手と
毎日会っているのに
今でいう「超ラブラブ」
だったので、
毎日家に帰っては
あふれる想いをお互い
手紙に書いてはやりとりをしていました。
手紙って時間が掛かるし
人によっては
「字が上手じゃないから」と書かない人が
多いですよね。
時間が掛かる=それは、相手のことをじっーくり
思いながら書く行為だから。
面と向かって言えない事も
時間を掛けて、言葉を選んで
伝えようという時間だと思います。
思わず放ってしまった言葉で
夫婦喧嘩になってしまったり、
パートナー、友人となんとなくギクシャク
した時、
しばらく疎遠になっているあの人へ。
メールではなく「手紙」を書いてみては?
いきなり長文を書けということではなく、
カードに短い言葉でもいいんです。
「ありがとう」
「ごめんね」
「元気でいる?」
相手を想った言葉は必ず
伝わりますよ。
ではまた。