スタッフブログ第135回目
なんだか寝むれない…というとき
むずかしい本を読んだら
5分とかからず寝れる、どうもナルミです
活字・・・ダメッす。
学生のころ、
夏休みや冬休みになると
国語の宿題に絶対出てくる
『読書感想文』
休みの最終日に
本の最後の方に書いてある
「あらすじ」や「あとがき」を
98%パクって2%オリジナリティを足す 💡
読書感想文が
少年ジャンプだったら…
何度も思いました。
社会人になって
本を読むようになったのは
30歳過ぎてから
本を読むと、知識も増えるし
文章を書く力も上がる。
それはわかっているのですが
本を読む習慣ってなかなかできない
そんな中、先日
コミュサーあおもりのスタッフ内で
なんか面白い事やらない?ってことで
1人1冊本を持ち寄って
その本の良さを発表しよう!という話になり
早速、実践してきました。
他の集まりでもやっている『読書会』
ってやつでしょうか?
ただ
やるからには、中身を濃くしたいと思って
本の良さを『発表』するのではなく
その本をプレゼンする!と言う内容
にしました
ビブリオバトルとも言われて
1人5分でその本を紹介する
その後2分で質疑応答
最後はどの本が一番読みたくなったかを
決めてチャンピオンブックを決める
そもそも、
なんでビブリオバトルをやろうと思ったか?
というと
どんなもんかやってみたかった!(笑)
んで、この読書プレゼンの本当の目的は
チャンピオンブックになること
じゃ、なかったんです!
その中には
→本を読む習慣をつける
→伝えるではなく「伝わる」話し方の練習
→内容をまとめる考え方の練習
という意味が込められている。
プレゼンなので
人前に出て話すのですが
この緊張感も絶対に必要
チャンピオンブックを決めなくても
いいんじゃないか?とも思ったのですが
☑チャンピオンブックに選ばれなかった!
☑この本の良さを伝えきれなかった!
という
悔しい思いを糧にして成長する!
っていうのもある。
ひとつの読書会でも
何個も意味が含まれています。
コミュサーあおもりのスタッフとして
イベントに参加して下さった方々の前で
話したりするのですが
その時、ダラダラと
結局、何が言いたかったの?ってことは
やっぱりない方がいい!
その訓練でもあるとボクは思っています。
んで、本のプレゼン。
ボクも人前で話すことがあるので
チャンピオンブックを獲りにマジで挑んで
結果
ボクは選ばれなかった…。
その内容は
次回、お伝えします。
2回渡ってお伝えする…
ボクの伝えるの能力がない!という
心の声はそっとしまっておいてください(笑)
それでは、また~ 🙂