コミュサーブログ第214回目
子供に絵本を読んで聞かせる
何度も同じ本を読んでいると…
めっちゃ
手を抜いて読んでしまう
なるみ です
童話って子供向けだな?と思っても
実は大人の生活にも
役立つことが結構詰まっている
その中でも
ボクが子供に読み聞かせながら
自分のいましめにしている童話が
北風と太陽
北風と太陽、どっちが強いか?
競争することになり
一人の旅人のマントを
どっちが早く取らせるか?を
競うという内容
北風は冷たく強い風を
浴びせまくるけど
旅人は「寒い寒い…!」と
マントを離さないように
しっかりとつかんで離さない
次は太陽の番
太陽を照らし続けると
旅人は「暑い…」とマントを取る
みんな
一度は見たことある内容だけど
これのどこが
役に立つかというと…
自発的に行動してもらう
ってこと。
強風で吹き飛ばそうとすると
本人は逆に行動しない
太陽を照らすことで
本人みずから行動する
これって、
ものすごく大切ですよ
コミュサーのブログでも
以前、しろとさんが書いた
子育て論
⇑⇑⇑(クリックすると読めます♪)
その中にある言葉で
子供は親の思いどおりには
絶対になりませんから
という言葉!
どんなに親が思うように
動いてもらおうと言葉をかけても
動かない。
それでイライラする…。
あなたの言動で相手を動かす!
ではなく
自分で行動してもらうために
何ができるかを考える。
これは、いつも思う事。
大人も子供の関係なく!
そもそも、相手のことを
思い通りにしよう!と思う事が
役立つことからは
ズレてくるんですけどね(笑)
とことん相手のことを想う!
人間関係…恋愛でも同じ。
こう書いても、難しい事ですけどね(笑)
だから、面白い♪
北風と太陽だけは
いつもしっかり読んでます!
それでは、また~♪