コミュサーブログ 第277回目。
毎度おおきに、担当のクドウ マコトです。
昨日は『冬至』
一年で一番夜の時間が長い日だったとか。
世間では、カボチャ食べたり、ゆず湯に入ったり・・・
クドウはしませんでした(笑)
本来、この『冬至のしきたり』って、
生命力の回復を願ったものなんです。
今回はいつもとチョット趣向を変えて
メディカルチックな話を・・・
冬の時期って昼の時間が短くなっているから、
何かと気分が滅入りやすく、身体の不調が出やすいです。
なかには『冬太りしやすい』って人もいたりします。
確かに冬は食べ物がおいしい時期ではあるのですが、
問題は『食べたい欲求』の満たしかた。
好きな人や大切な人との楽しいひと時での
『食べ過ぎ』は良いんです。
どんどん楽しく飲んだり、食べ過ぎたりして
ダイエットをしてください(笑)
問題はあまり空腹感を感じていないのに
『なんとなく不安』・『無性に食べたい』
なんての『無意識的な食べ過ぎ』。
『冬季うつ』
なんて言葉、聞いたことないですか?
最近、『体のだるさ』や『ゆううつ感』
なんとなくでも感じていたなら、
ちょっと注意して。
専門的なことは詳しくないのですが、
冬の日照時間が短いために
体内のセロトニンが少なくなってしまい、
(セロトニンは日光を浴びることで
作られる、みたいです。)
それを補うために食べ物から
セロトニンの生成材料を求める・・・
(だったかな?違ってたらごめんなさい。)
なので、『冬の食いだめ』
とか言って食べてないで
外で『日光浴』をしましょう。
北欧地域の方が日光浴好きなのは
無意識にそれを知っているからかなと思う。
なんとなく・・・だるい
なんとなく・・・なんとなくつらい
そんな時はひとりにならないで欲しいな。
でもボッチでいるのも辛いのなら
『あきらめてください、今は。』
逆説的ですが、
ひとりの時間を楽しむ工夫を
考えてみてください。
それでもなんとなく『寂しい』感じてたら、
コミュサーのホームページ、ブログを
見てください。
少しはあなたの力になれることでしょう。
それでは今回はこの辺で。
担当は クドウ でした。