コミュサーブログ第286回目。
明けましておめでとうございます。
今年も『コミュサーあおもり』
共々よろしくお願い致します、
今回の担当は『初詣はまだです』の
クドウ マコト です。
さて、前回のクドウの回では『冬季ウツ』
なんて冬の食欲の危険性について、
語ってしまいましたwww
今年に入ってから
本格的に
『冬』
に成ってしまっております
が、
ホント、曇り空を眺めていると
気が滅入ってしまいます・・・
そんな季節感とは別に
和菓子の世界では
華やかさが、一段と増します。
花びら餅に椿餅。
上生菓子のきんとん、練り切り、栗鹿の子。
鶯餅に桜餅。
豆大福にいちご大福、ミカン大福・・・
そうです。
『美味しい世界』は色とりどりに鮮やかです。
そんな和菓子を食べる時、クドウは
『抹茶』を選ぶことが多いです。
が、
今回の函館への旅は、
とても意味深いものになりました。
そして、この旅がこの年の総まとめのように
クドウに問いかけてきたのでした。
その話は後回しにしまして、
まずは、『函館で身に付けてきたこと』を
お話ししましょう。
それは、『美味しい抹茶のたて方』
クドウがいつもしている方法は、
一般的な『茶道の作法』に沿ったもの。
ですが、教わった方法は
『目からウロコ』
でした。
特別な道具は用意しません。
用意するものでは・・・
① 茶碗と茶せん
② 抹茶
③ お湯
④ 茶こし
いたって普通の抹茶セット。
順番も、
① 茶碗にお湯を入れ、茶碗を温める。
② 一度お湯を捨てる。
③ 茶こしをセットし、抹茶を茶こしで振るう。
④ 少しのお湯(70℃)を入れ、抹茶を練るようになじませる。
⑤ お湯となじんだ抹茶にお湯を足し(70℃)抹茶をたてる。
出来上がり。
ん~~~~~~www
文字に起こすと、味気ないwww
実際やってみると解かるのだが、
泡立ちが違うwww
今までのクドウの抹茶は何だったのだろうか?
そして、これまで飲んできた抹茶なのに
味が違うくて。
苦味とほんのりとした甘さ。
お湯の温度でも変わってしまう事も
改めて感じた。
自分の感覚(五感や第六感)を
『深く感じること、信じること』に
無頓着だったこと。
その事に気付いた。
ここにたどり着くまでの事は、
函館に向かう船に乗船する前から
始まっていたこと。
後々符号していくのだが、
その日のクドウは『のほほん』と
旅をしていたのでした。
その②につづく・・・(かな?)
今回はクドウ マコトでした。