スタッフブログ333回!
サンサンサン♪ 太陽サンさーん♪
って。
アッチーじゃよっっ!
と、いうことで・・・
3並びの今回は 福原がお届けいたします。。
青森の人、暑いの苦手ですよねー。
さて。
最近いろんな会合に出席させていただいておりますが。
先日、ちょっと面白い
「対話交流会」なるものに参加しました。
その中で特に印象深いお話に出会ったので
ちょっとご紹介したいと思います。
発言した方は、退職したばかりの
もと中学校の熱血先生。
根っから気さくで。
服装もデニムの上下でさらに気さく度アップ。
お話の内容も、
「親子間の価値観のぶつかり合い」の件だったのですが。
そこは、気さく だから。
すんなり入ってきたもんだ。
と。きたもんだ。
子供は・・・
小さい頃から自立して家を出ていくまで
親の嫌いなもの持ってくるもんだ! と。
親の嫌いな、どろんこ遊び
親の嫌いな、うんこ、ちんこ等のギャグ
親の嫌いな、ゲーム、漫画、テレビ。
親の嫌いな、ネットや携帯
親の嫌いな(タイプの)彼氏、彼女
親の嫌いな、将来の夢
親の嫌いな、職業
親の嫌いな、思想
親の嫌いな、結婚相手
でも、こうしてみると、
当の本人は幸せそうなんですよね。
自分らしさとメチャクチャ仲が良いわけだから。
先生 いわく
もし、あなた(中学生)が、自分らしく生きていきたいなら
そして 家の価値観が反対のものであるなら
思春期の今のうちに
自分の価値観は、こうなんだ!
と、家の中で宣言しなさい と。
思春期過ぎて。
青年、中年 となっていくうちに
だんだん自分の価値観自体 忘れていくから・・・
皆さんも
もし
ご自分が 何が好きで、 何だったら 夢中になれるか
イマイチわからなくて・・
周囲の価値観にも、ノれないとしたら・・・
ちょっとだけ
思春期の あの頃に
帰ってみるのも
いいかも しれませんね・・・
おわり