こんにちは、
コミュサースタッフブログ355回目
やまもとです。
なんか久しぶりに投稿する感じがしますが、
先日、四国は高知県の四万十川にある
「道の駅四万十とおわ」さんで
大間マグロの解体を行ってきました。
自分は生まれも育ちも海どころなので、
どちらかというと海が見えないと落ち着かないのですが、
川には川の良いところが、
これでもか!というくらいありまして、
ましてやあのくらいのスケールの川となると、
それはそれは雄大を通り越して何と言うか、
言葉が見当たりません(笑)
水かさが増せば見えなくなる「沈下橋」
松明に火を焚いて魚を追い込む「火振り漁」
身のしまりがすごい「天然の鰻」
大ぶりで甘い!「四万十の地栗」
まだまだイッパイ魅力があるのですが、
そんなモノ以上に、
「人のあたたかさ」も感じた三日間でした。
イベント関係者の皆さん
とにかく一生懸命で、
本当にスムーズにやらせて頂きました。
「土佐の高知」といえば、
荒々しいようなイメージがありましたが、
荒々しいというよりも、
心が広い、人が大きい(身長ではなく)
そんなイメージに変わった、
そんな三日間でした。
おかげさまでイベントも盛況で、
また来年も予定が合えば
お邪魔することになるかもしれません。
それまでに、
今の自分よりも成長した自分を見せれる様に
青森に帰ったらまた頑張ろうと思った、
そんな三日間(三回目 笑)でした。。。