コミュサーブログ 336 回
春から心機一転
初心にかえった
青森の世話焼き母さん 西川です。
8月からクローバーサークルというお登録制で見合いやマッチングを
自らの意思で活動していただける結婚支援をスタートさせました。
すでに2名の新規会員さんが今年中の結婚を目標に活動をしています。
そんな中
ネットの記事を見ていたら
田中俊之(たなか・としゆき)さんという大正大学心理社会学部准教授
(1975年生まれ。学習院大、東京女子大、武蔵大などを経て、2017年から現職。)
が書いておられた記事に目が止まりました。
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(一部抜粋ですが)
「婚活市場」という言葉がありますが、「婚活」の現場では、男性には「肩書と年収」、女性には「若さと美しさ」が求められるのが一般的のようです。
晩婚化と同時に未婚化が進行しています。単に結婚する年齢が高くなっているだけではなく、結婚を「しない」あるいは「できない」人が増えているのです。
すべての女性が男性にリードしてほしいと考えているわけではありません。したがって、消極的な性格を自覚している男性は、無理をして女性をリードしようとするよりも、積極性のある女性を探した方が恋愛成就への近道になるはずです。その意味では、大人しめで、いいところまでは行けてもお付き合いの継続が難しく結婚まで至るところまでなかなかたどり着けないタイプの男性にとって重要なのは、「女性とはこういうものだ」という思い込みを解消することだと言えます。
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ということを書いておられました。
結婚を「しない」と心底思っている人はともかく
したいのに「出来ない」人はやはり自分をしっかり見直し、好みや理想ではなく「自分が」「自分に」どんな人が合うのか、「自分は」これからどんな人を探したらいいのか、を考えて活動する必要があります。
十人十色
イケメンも
高額収入者も
明るくコミュニケーションが得意な人も
引っ込み思案で大人しめだけど優しい人も
みんなそれぞれ合う相手も恋愛の仕方も違います。
うまく女性との時間が続かない男性にしてみたら逆に
今は積極的な女性も多くなってます。
元気で明るくおしゃべり好きな女性たくさんいます。
男性にはもちろん「ここぞ!」という時は勇気をだして決断したりエスコートしたりも必要です。
でも相手が見つからなければそんなタイミングもありません。
まずはこれから一緒に時間を紡いでいける相手を探すための「動き」をしましょう!
こっそりでいい!自分のことがよく分からなければ人の話に真摯に耳を傾け、心を傾けて自分を見直してみましょう。
私たちコミュサーあおもりスタッフでもよければアナタとこれから出会うお相手の幸せのためにしっかりとアドバイスや叱咤激励(笑)をします。
相手を見つけ家族になるために必要な心の持ち方
まずは「自分」がどう変わればいいのか
「自分」の思考や行動の見直しと改善
そう、そこは「 自分」
でも、相手を見つけたら今度は思考の中心は「相手」
そこには「思いやり」や「気遣い」「調和」
そして「認め合う」が必要になります。
これは決して「自分を殺して相手に合わせる」ということではないのでお間違いなく。
自分に合った人を探す
理解を深める努力をする
お互いを見直す
思いやりを持って接する
時に確認し合う
などなど些細なことのピースを積み重ねていくだけのこと。
頭デッカチになる必要はないけれど、ほんのチョット念頭に置いておくかおかないかで自分と相手の人生は大きく変わります。
でもまずは、そんな相手を探すために出会いを見つけるスタートラインに自らの足で立ちましょう!
自治体様の田舎での婚活
クローバーサークルのようにお見合いまで出来るしっかり活動できる出会いの方法
出会いはたくさん提供しています。
活かすか逃すかは
アナタの心と行動次第です。