スタッフブログ第367回遅くなりました
春が待ち遠しいイソカワカナコです。
季節の移り変わりは早いもので、青森はあっという間に冬景色になりました。私、冬はどうも苦手です。夏からどんどん薄ら寒くなる秋口から、メンタル面がどうしても下向きになり、鬱々と過ごすことが多くなります。抵抗出来ないくらいガッチリ雪が積もってしまえば諦めもつくのかメンタルも少しは落ち着くのですが、ちょうど今の時期どん底です。何年前からこんな気持ちになるのか??私だけなのか?不思議で調べてみたところ
『冬季うつ』という言葉にぶち当たりました。普通の鬱病とは全く別物で春になると治るらしく、全く同じだなぁと興味深い症例だなぁと思い、それを調べて納得したら少しは気分が上向いて来たような気がします⤴︎ ⤴︎やる気ない人は冬季うつなのでなんて、言い訳は許されません(笑)!!!
ハッキリした原因は分かってないようですが、日照時間が関係するようで体内時計が狂う事で、体の不調やメンタルの不安、焦り、脱力感が発生するみたいですね。
脳機能障害なんだけど、『脳機能障害』って言葉の重さほど重度ではなく、時が経てば治るし生活に困るほどでは無いので病院も不要です。
なので私は読み物での情報で、食べ物と日照時間でコントロールしてみようかと試みております。出来るだけ朝日を浴び、青魚がセロトニンを活性化させるらしく出来るだけ摂る様に、バナナやプロセスチーズもセロトニンを生成する為に使われるトリプトファンが含まれているので積極的に摂るようにしてます。
病は気からとは言いますが、効くと聞いたものを積極的に摂っていると何となく気持ちが落ち着くような気がします。バナナ覿面✨(笑)
セロトニンだ、トリプトファンだ、アミノ酸だ、メラトニンだ、とカタカナばかりでも頭が痛くなってくるので、気長に出来ることを緩く続けてみようかと思う2017の冬初めでした。