メリークリスマス🎄🎁🎅
コミュサーブログ第 373 回
青森の世話焼き母さん
西川です。
朝日新聞DIGITAL の記事
「若者の恋愛離れ」を考える「割に合わない嗜好品に」
http://www.asahi.com/articles/ASKCV64JLKCVUPQJ004.html?ref=line_digest
[街角にクリスマスソングが流れる季節。かつて、当日、誰と過ごすかで盛り上がったが、いまは若者の恋愛への熱意が薄れてきたという。それって本当なの?]
というところから始まる記事を見つけました。
そして
最後の方に聞き手の方がこんなことを書いてます。
[ もともと、昔の日本は西欧型の大恋愛ではなく、一緒に暮らしてから情が移っていくタイプの文化でした。トレンディードラマが全盛だったバブル前後が、むしろ例外的だったのかもしれず、恋愛より情愛を重視するのは決して悪いことではありません。
ただ、私の経験上も、結婚後に「思っていたのと違う」という瞬間は必ずある。その時、「あれだけ好きになった人だから仕方がない」という割りきりも支えになります。今の若者は賢く先読みしがちですが、人生を納得させるためにも、一度は後先考えずに「燃え上がる恋」をするのも悪くないと思うのですが。(聞き手・吉川啓一郎)]
私もまったく同感。
トレンディドラマが実は例外だったのなら
今の結婚は実際に結婚を前提とした出会いを求め
そこから結婚して
一緒に生活する中で現実の生活や情愛を作っていく
というスタイルへの移行は正しいのかも知れませんね。
確かに婚活のパーティやイベントを開催していると
やはり結婚を前提の出会いのために参加しているという意思が明確な方が多い。
でも出会ったあとはやっぱり多少なりとも出会えたことへの喜びの声をいただきます。
しかもとても嬉しそうに♫
そしてそのスタートからは
やっぱり熱い思いを持って結婚に向けたお付き合いをしておられます。
そう考えると出会いの形ははるか昔に戻ったような「結婚を前提の出会い」がスタートでも
一度しかない人生
「後先考えないで燃え上がるような恋愛」をしてみようかな〜という希望を持ってみるのも
悪くないんじゃないでしょうか?
まあね〜これって性格もあるでしょうから
無理にとは言いませんが(笑)
ちなみに私?
バブルのシッポ世代だしね
「燃え上がるような恋」はもちろん一度きりでもないし
主人は付き合った男性の中で1番好きになった人ですよ。
それでも
一緒に暮らせば「なんか違う」とか「イラッとする」とかそんなの日常茶飯事で面倒くさいことなんていっぱいあるけど
結局自分が選んで「一緒に生きていく」と決めた人だから
諦めもついたり覚悟も出来たりするものです(笑)
そうやって家族になることで
「心の支え」にもなっていくものですよ。
まずは恋をしてみませんか?
恋から始まらなくたって
2人で恋や愛を育んで生きていくってのもアリかもよ👍