スタッフ日記

親の想い、子の思い~成人式の振袖のおもひで

ブログ第378回UP~、担当チバナツミです。
成人の日を今年も迎えましたね。

ニュースでは、貸衣装店のトラブルで悲しい思いを
された方もいて、胸が痛みました。

しかし、意外というのか、最近の若いコでも
「一生に一度の晴れ着をお母さんに見せたい!」
と言っているのをみて、
日本もまだまだ捨てたもんじゃないとホッとしました。

そんなかわいい新成人もいるというのに
20数年前、成人式を迎える私は
今思うと非常に親不孝な発言をしておりました。

もうすぐ成人式を迎えるというとき、母が
「振袖準備したからこれ着て出なさい」
と振袖一式を広げてよこしました。

我が家は、私を含め子供4人を抱える母子家庭で、
家計は私が働きはじめたとはいえ、なかなかに
苦しい状況でした。

そのため、成人式は普通のスーツで
出ようとしていたのに、このサプライズ。

「お母さん・・・ありがとう(涙)」

と、ドラマやドキュメンタリーでは娘が言う場面なのです。

しかし、家計の一端を担っているといっぱしに思っていた
生意気な私は、激怒してしまいました。

「私がいつ着物着るって言った!?
成人式終わってからそのまま出かけられないじゃない!
こんなにお金かかる事だれも頼んでないから。
絶対着ない!!」

なんと母心を無視した発言でしょう・・・。
子どもによかれと思い、着物を準備してくれた
母になんという暴言か。

結局、着付けの予約もすでにされていたので、
当日いやいや早朝に美容院で着付けをされ、
塗りたくもない赤い口紅を塗られて成人式に出席。

白っぽく塗られた顔を絶対に残したくかったので、
写真は撮っていません。

成人式終了後は、速攻家に帰って着替え、
友人たちとゴハンを食べに出かけたのでした。

当時と時代が今は違っていて、
「断捨離」という考えが認知されていますから、
「成人式に振袖で出なくてもいい」
という選択肢もかなり受け入れられてますが、
当時は(今もか)まだ母親世代は
「娘に振袖を着せてあげたい」
と思っていたことでしょう。

しかし、子どもの意向を無視した親の想いを
子どもはうれしくもないのに受け入れなければ
ならないものなのか?

金銭的な問題もそうですが、おそらく成人式後は
一生着ることもなさそうな着物はいらないと
判断するのはあんまりなのか?

結局お互い嫌な思いをした成人式になって
しまいました。

その振袖はその後どうなったかというと
弟の結婚式にこれまた自分では嫌なのに
着ることになりました。

なんだかんだ言って、
母の言うことは最終的には聞いている
わけですが(笑)

親の心、子知らず

子の心、親知らず

やはりお互いの気持ち・意向は早めに伝えて
話し合いをするのが大事ですよね。

成人式関連のニュースで晴れ着の新成人を見て
若い自分を思い出しました。

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