コミュサースタッフブログ 第402 回
ここ2年 娘の厄年の影響ハンパない感じの春を過ごしてました(笑)
青森の世話焼き母さん 西川です🎵
新年度でもある春は毎年メチャクチャ忙しいんです。
今年も例外なく。
で
遠方で暮らす大学生の娘が1ヶ月近く体調を壊して
高熱が治らないから青森に連れ帰って来て
夜中も朝方も仕事が空く時間も看病だったりで。
それで春の花粉症も今年は特に酷かったのに
病院に行くヒマさえなく
鼻水に溺れそうになりながらもなんとか乗り切りました。
去年は自分が骨折で2ヶ月間入院して大変な春だったし(笑)
立て続けに春は鬼門⁉️
娘の厄年⁉️
なんのバイオリズム⁉️
て感じの春を過ごしてました。
そんな春に突入する前は
仕事の時間を少し空けるようにして
視覚障害のある母の介助の日を作るようにしてました。
事務局の相方にも理由もちゃんと理解してもらって
あえて週の中で1日をなるべく空けて必要な所に連れて歩く日。
有り難い事に勤めている立場なら出来なかったことでもあり
親も自分もそろそろ歳も歳なので
生きているうちに親孝行もしておかなきゃ!
と思い切って時間を作るようにしました。
私は昔からあまり親とゆっくり話したりするのは面倒な方で親との時間は作ってこなかった。
年老いた親の話をゆっくり聞いてあげることもあまりしてこなかった。
だからこそ!と思い立ってのことでしたが
これが意外といろいろな話が出来て有意義な時間なんです。
昔々のわだかまりや誤解や
知らなかったことや歩み寄りなど
とてもいい時間になっています。
ついでに言えば父とは昔のよくあったテレビドラマかのようなくらい険悪で(笑)
なんのドラマはあえて書きませんが
それぞれの想像におまかせするとして~(笑)
そんな父親も病気をして歳とって
孫も出来てまぁるくなったからか弱くなってきたりもして。
未だイラッとすることは多々ありますが
娘(父から見たら孫ね)がワンクッションになっていることも手伝って
私もやっと優しく出来るようになりました。
神経痛が酷くて家事もままならなくなっていた母を乗せるついでに
最近はよく父も一緒にマイカーに乗せて
怪我や神経痛にもよく効く温泉に連れて行ったりもしています。
そこでもまたとてもいいコミュニケーションが出来るようになりました。
まるで昔の溝を埋めるかのようにね。
親子であっても違う1人の人間
家庭外で生活する時間の方が長いわけだし
きちんと話さないと分からないことっていっぱいあるんですよね。
家族での対話
改めて大事だな~と感じる今日この頃です。
みなさんも家族や大切な人と
改めてゆっくり時間を取って対話してみてはいかがでしょうか?
あ
断っておきますが…
昔よくあったドラマっていっても
私は別にヤンキーでもグレてた訳でも全くないので
誤解の無いようにお願いしますね(笑)