コミュサーブログ第452回
2018年もあとどれくらいでしょうか?
今回はくどう まことが担当します。
前回の続きをと思いましたが、
今回は別のエピソードを。
次回担当回はぜひ続きを(笑)
先日12月27日、
我らがコミュサーあおもりも小規模ではありますが忘年会をいたしました。
(でも最近やたらと『大忘年会』がタイトルで見るけど、流行りなの?)
普段忙しくなかなかお会いすることのできない方とも
たくさんお話しすることができて、とても楽しい会でした。
唐突ではありますが、
その会の中での西川理事長とのやりとりを今回はご紹介を
したいと思います。
まず前提として、前日26日に『なにか笑えるもの』をお題とした
モノを西川理事長にお届けしています。
で、その『モノ』についての理事長の感想。
理事長
「悩みに悩んだメールを送った後に、『そういえば』って思い出して
貰った包みを開けたら、確かに笑った~(笑)」
「それまでの『○○ロス』な感じが吹っ飛んだ~(笑)」
「マジで!表紙見ただけで笑えた~」
「ほんっとに『敵わない』って思った~(笑)」
確かこんな感じ。(笑)
今回くどうの選んだのは『うさぎ様には敵わない』というタイトルの本。
表紙とタイトルで決めたのですが、贈った本人が驚きました。
予想以上の反応に。
そして、その包みを(プレゼント用に包んで貰いました。)開けたそのタイミングに
『これって天の配剤?』と感じたのでした。
西川理事長といえば『ウサギのチョコさま』
さまざまなエピソードを聞く機会があったので、自然とこの本を選んだのですが、
実はお会計まで1時間くらい?は迷いました。彼女は去年の秋に旅立ちましたから。
なので彼女を思いだしたら申し訳ないなと思いましたので。
最後はタイトルのいきおいに任せてお会計をしましたけど。(笑)
話を聞いてホント、なんて絶妙なタイミングなの~と。(笑)
包みを開けるタイミングが早かったり、もう少し後だったとしたら、
そこまでの反応は無かったのかなと。
あのタイミングは絶対なにかの『おもい』が働いたのだと信じることにしました。
そんな『おもい』のチカラを感じながら過ごした忘年会。
聞こえる曲は『糸/中島みゆき』
縦の糸はあなた 横の糸は私
織りなす布は いつか誰かを 暖めうるかもしれない
織りなす布は いつか誰かの 傷をかばうかもしれない
逢うべき糸に 出逢えることを
人は『仕合わせ』と呼びます
幾度となく聞いているこの曲が沁みた夜は無いと思う。
さまざまな『めぐり合わせ』があって、
涙あり、笑いがあって、口惜しい思いをして別れを哀しむ…
それが『人生』という、タペストリー(つづれ織り)を彩るのならば、
せめてその中の一本の糸になりたいと思う。
さまざまな個性の『糸』があって、
縦に横にとドラマを織りなすのであれば、
さまざまな『めぐり合わせ』を引き出す『糸』に感謝を。
そして、その一本の糸たちの『出逢い』にコミュサーあおもりがありますように、と
冬空のかなたの北極星に願いを掛ける。
残りのこの2018年と来たる2019年も良き年でありますように。
くどう まことでした。
皆様に多くの感謝とご多幸の念をこめて。