コミュサースタッフブログ 第462回
近頃ゆっくり休める時間が欲しい 青森の世話焼き母さん西川です。
先日娘の引越し先にとある営業(バイト?委託?)が来ました。
娘自体がそもそも
「ボーッと生きてんじゃねぇよ!!」byチコちゃん
と言う状態だったのが悪いのですが(苦笑)
居座られて契約を迫られて
結局私に電話をかけてきて。
その後も自身で対応できずまた電話
営業と電話を変わって話すことに。
「今すぐこの場で契約しろ」と言う営業に対して電話で論破
というか、もう暗くいい時間なのに
「また夜に訪問します」と!?
一応未成年の女の子の部屋に暗くなってから若い男性が
いくら仕事とは言え訪問するか!?
と思った瞬間
久しぶりに本気でブチ切れそうになりかけました。
ここ数年なんて
人と論破するより流すかタイミングを図るのにあえて冷静に黙っていることが多いけど
若いころは短気で喧嘩っ早い方だったので(笑)
今しか知らない人には想像もつかないかもしれない若かりし頃😅
最近は立場も歳もあるからじっくりドッシリ構えることも多くなったのに
何年ぶりでしょうか!
営業のしつこさや理屈やまくし立てるような話ぶりに
電話だということもあり
ついつい本気になりかけて口論になってしまいました。
厄介な営業ではありましたが
元々営業出身者としては
自分が営業所を持っている立場なら
ヘッドハンティングしたくなるくらい勢いのある営業でした。
店舗などのサービスも毎回レベルが田舎とは大違いだと思うのですが
やっぱり都会の営業もまた教育が行き届き
意識的なレベルも田舎とは全く違うと言うことを目の当たりにした出来事でした。
なんやかんや言っても
やっぱり田舎は所詮田舎
サービスやトーク、意気込みなんかのレベルは天と地ほど違うな〜
商売で言ったら決していい事ではありません。
でもそれぞれの価値観ですが
それがいい人、合う人もいれば
都会のギスギス感でもスリルと自信に感じる人もいる。
受ける側も最上のサービスや品質を求めたい人もいれば
大したサービスじゃないけど人が良くてアットホームな雰囲気の田舎が好き
という人もいる。
どちらがいい!と言うことではないと思いますが
それぞれが居心地のいい場所ってあるんだろうな〜と思いました。
とは言え
これから都会で生活する田舎の若者よ!
これからいろんな経験をすることでしょう。
それも経験
失敗もいっぱいすればいい。
だけど自分のことはちゃんと大事にして
自衛もしっかりしてくださいね!
しっかしまぁ〜最近は温厚で通っている私を久しぶりに本気にさせかけた営業は
何十年ぶりかでしたー(笑)