スタッフブログ557回は、福原がお届けいたします。
最近、新聞の広告でも。
TVの途中で、飛び込んでくる通販のCMでも。
もちろん、インターネットの引掛け広告でも。
アンチエイジングの度合いが酷いと思います!
やれ、(この表現自体が、エイジングしてて、小生好みです)
「この中で、60代は何番でしょう?」とか。
(興味ないッ、番外でいい!) ※ 注 心の声
「70歳代なのに、孫のお母さんに間違われた」とか
(あんたは、大泉逸郎の「孫」歌うの禁止!)
「50代なのに、街でナンパされた」とか
(世の中に、マニアはいるんだよッ)
・・・・・「いい加減にしろーー!」
(※ ちゃぶ台を引っ繰り返す音。同時に、超若作りな人々がマンガのように飛び散る)
・・・・と、感じているのは、私だけでしょうか。
結論 若く見せるとしても、-7~8歳にしといて欲しい
もちろん、女性に限ったことじゃないですよ?
お爺ちゃんだって。不老不死目指しているらしい人はいます。
70歳、80歳になっても、精力つけようって
まむしドリンクとか、南国の植物から抽出された液とか。
一生懸命、お取り寄せして、夜な夜な飲んでるんでしょう・・・。
いいから、早く寝ろッ。
かと思うと、オンライン会議の影響で
50,60代のオジサン達も、若見え目指して、
まゆげ描いてみたり、シワ隠してみたり・・。
社会に反抗してないのに、
むしろ、社会に迎合してるのに、ロックな恰好してみたり
って、これは、余計なお世話か・・・。
ワラシ(子供)も大きくなってるのに、
一体誰にモテようとしているのか・・。
男のアンチエイジングも-7~8歳までにとどめて欲しい!
年相応のシワが刻まれたオヤジの顔ってかっこいいんですけどねー。
さらに、
年相応のオシャレもカッコいいと思いますよ。
私は今、54歳ですが、
今後、年配の方々のカッコいい所を見つけて、
どんどんマネしていこうと思います。
菅原文太や、三國連太郎にはなれなくても
いかりや長介くらいには、渋くなりたいなあ。
と、思います。
ーーーーーーーー話は、ちょっとズレて・・・。
たまに、テレビの編成替えの時期になると、
昔のヒット曲の特番の中で。
まだ、現役の歌手とかバンドが出てきたりして。
具体的に言うと、
甲斐バンド、長渕剛、ジュリー、等ですけど
ほんと、皆さん、デビューしたての頃って
声も外見も、若くて瑞々しい訳なんですよね。
「円熟」も良いけど、若い青年の頃って、
ウィーン少年合唱団の、ボーイソプラノではないですが、
数年で失われる時期の「輝き」ってあると思います。
キーも、思いっきり高いし。音域広いし。
なので・・・。
You Tubeで、よくデビュー当時の彼らを探します。
ーーーーーーーーーつまり、話を戻すと・・
アンチエイジングも度を超すと、
リアルタイムの若さの輝きに失礼じゃないかと・・。
思う訳なんです。
70歳が63歳に見られたってはしゃいでるのは可愛いと思うんですけどね。
因みに。
今回の内容は、私の個人的な意見であり、
コミュサーあおもりの公式な意見はもうちょっと寛容だと思います。
悪しからず。。
おしまい