今年は異例の豪雪にコロナ、そして近所の妖怪砂かけババァ?雪かけババァ?に悩まされる日々(笑)
コミュサースタッフブログ第566回
青森の世話焼き母さん 西川です。
はい!世話焼き母さんですよ!なにか?
世話焼くにも限度ってあるよね!
今日は珍しく毒吐きますよ!!
ぶっちゃけちゃっていいすかー⁉️(最近よくそばにいる子のキャラ借りましたwww)
最近本当に病んでる人が多くない!?
しかも半端な病み方じゃない人がメチャクチャ多い。
あまりにもそういう人と縁がある確率が高すぎてこっちが参ってしまいそう。
なんならいっそのことベラトリックスになってやろうかと思ったりもして。(最近我が家はハリポタブーム再来中なのでwww)
コロナ禍だからって⁉︎
私もそう思いたいんだけど、気がつけば昔から割と引き寄せてたかも⁉︎
しかも思えば実家のご近所トラブルも昔からあって、やっぱりトラブルメーカーもばあさんがいるんだけど、その人のせいで家売って引っ越した人もいたとか。
その人はかなりもういい年だけど自由に生きてるせいかめちゃくちゃ元気で未だにトラブルメーカー(−_−;)
最近はマジでそういう人と出会いが多いいんだけど
親切にすればするほど何故かどんどん相手の言動はエスカレートしていくんだよね。
ていうか、別に特別優しくもしてないんだよな〜
普通に話を聞いてあげたり相談に乗ったり出来る事があれば力になれるように多少無理しても努力する
それって当たり前のことだと思ってたんだけど
最近「アナタは優しすぎるねぇ〜」なんて言われることも。
そりゃ頼られたり頼まれたら、出来ないことは仕方ないけど、出来ることならやってあげたい!って思うよね?
だってその人は困ってるんだもの。
それがいつか自分や自分の大切な人に返ってくるし
そうじゃなければ逆にその不義理が自分に返ってくると思うんだよね。
だけど、人の心がわからない人に捕まったらもう大変で。
どんなに努力してあげても仇しか返ってこない。
これってマジで何かの修行なのか⁉︎試練なのか⁉︎って思うわけですよ。
辛いことや試練も楽しめれば〜とか聞くけど
楽しめるかーぃ!💢レベルのゾンビのような存在との出会いは
本当に試練ですよいくつになってもね。
ってグチばっかり並べてちゃいましたーごめんなさいm(_ _)m
だけど、それでも誠実に、それでも裏切らず、感謝を忘れず、必死で生きていれば、わかる人だけはわかってくれるってことも学ばさせてもらいました。
そして、少なくても子どもたちは、しっかりと成長し、ちゃんとまっすぐ育ってくれているから、毎日『私が作った居場所』で子どもたちの笑い声や、ドタバタと元気な足音に癒されてます♪
面白すぎて仕事にならない日も多くなったし(笑)
それはそれで〆切なんかがある時は大変でねwww
実は私、昔子どもが大嫌いだったのーって衝撃の告白(笑)
でも、私は子どもでも大人でも一個人として付き合ってるから
うちのフリースクール に縁のある子どもたちは「私の嫌いな子ども」ではなくて
年は若いけど人として尊敬できるとてもいい子どもたち
それは胸を張って言える、自慢の子どもたちですっ!!
で、最近わかったこと
私は子どもが嫌いなんじゃなかった。
年齢は大人でも子ども以下の自分勝手な人間が嫌いだったんだって。
最後に、今そばにいる子どもたちが言ってくれました。
私の作った居場所のこと。
「ここが救いだ、とても楽しい!学校では学べないことがいっぱい学べる、だからどうしても通いたい!」って。
そして、春にしっかり進学して夢を叶えたい!って。
それから、関わってくれた大人も、自分を取り戻して目標を見つけて、新たな門出を迎えた人もいます。
この居場所で学んだことがたくさんあると言って私の元を巣立ってくれました。
コロナが終息したら絶対に一緒に楽しいお酒を飲もうと約束して。
私にはもうそれだけで十分、感無量です。
子どもたちの長い人生のほんの少しの時間
親御さんの子育ての中の実はとても短い時間
ほんの少し寄り道をしただけでも人生が、命が、心が救われた証拠がちゃんと目の前にいる事実。
それで私は満足だな〜
これからそういう居場所がもっと増えてくれるといいな〜
おかげさまで学校でのフリースクール で過ごした時間出席日数も認められる実績も作ったし
青森県内の中で様々な機関や地域の動きも少しずつ変わってきたし
少なくてもキッカケは作ったと自負しています。
一般企業と同じようにコロナ禍でNPOの運営も大変だから
このままフリースクール を続けて行くにしても仮に止めることになったとしても
どう転がっても悔いはない!
あとは行けるところまでただ前に進むのみーーー!