スタッフブログ第586回は、福原がお届けいたします。
皆様こんにちは
夜はよく眠れてますでしょうか?
私は、毎日夢を見るので、眠りは浅い方です。
これでもかという位、夢が続くので
睡眠時間を多めに取らないと次の日辛いです。
それでは早速ご紹介いたしましょう。
こんな夢を見た
ほのぼのドラマ編
「 私、よく表彰されるのよ ♡ 」
主演:丘みつ子
渡辺いっけい
無名天才子役(男8歳)
引っ越し運送会社で働く、元気印(古!)のママ、早苗。
社内でも人気者の彼女。
年がら年中、表彰されているんです!
とある日の朝、いつも通り荷物の仕分けをしていると・・・
部長:「お!サナエちゃん、今日もあいかわらず色っぽいねーー!」
と、言いつつ、早苗の肩をもみもみ。
早苗:「部長!今どき、それ、セクハラですよ!どうなっても知りませんからね!?」
次の日、会社に、世界女性人権団体調査委員会のメンバーが査察に。
部長は逮捕され、早苗は表彰されることに・・・。
また、別の とある昼下がり。
トラックの点検をしている時・・・。
ボンネットの中から、子猫を三匹 発見!
めでたく、兄弟まとめて育ててくれる里親も見つかりました。
子猫:「ニャー!(命の恩人です。有難う)」
早苗:「ニャー。(当たり前のことをしたまでよ。)」
次の日、動物愛護団体がやってきて、表彰されました。
副賞として、「ちゅーーる」3年分が、早苗のもとに。
そんな生き生きとした早苗の生活でしたが、
夫の年男と、息子の正夫は不満顔。
年男:「弁当のエビフライに、ちゅーーる は、無いだろうッ!
ちゃんと、タルタルソース入れてくれよ!」
正夫;「もう、こんな弁当いやだ!母ちゃんのバカッ!」
早苗:「おいこら!母親に向かって、バカとは何だ?
バカの息子にゃ、ちゅーーる で十分なんだよ!」
正夫:「わーーーん!」
それが、親子の最後の会話になってしまったのでした・・・。
ある日、早苗が会社を出ようとしたその時。
門の陰に身を潜めていたのは・・。
あのセクハラ部長ではありませんか!
部長:「俺の人生めちゃくちゃにしやがって!」
早苗:「うッ・・・・」
凶器は、果物ナイフでした。
____早苗が生前、通勤に使っていた駅のプラットフォーム。
佇む、正夫。なぜか、絣の着物姿。
手には、一輪の白菊。
茎の長い菊は、風でかすかに揺れています。
正夫:心の声:「母ちゃん、ごめんね。花、高くてさ。一本だけ。」
「 私よく表彰されるのよ ♡ 」 おわり
_____________と、いうわけで、
あまり脈絡のないストーリーが展開されているのです。
でも、確かに、自分が今不安に思っている事とか、
こうなればいいなという願望とか
最近起こった、印象的なニュースとかが、
要所要所に散りばめられているんですよねー。
それに対して、自分で突っ込みの気持ちも入るのです。
「世の中、そんな上手くはいかないよ」とか
「やっぱり、人には優しくしとかなきゃね」とか・・・。
かくして、これらの心理が、裏付けとなって、
夢の脚本が出来ていると思うのですが、
どうでしょうか?
おしまい