スタッフブログ　　第１０回　　　担当　工藤真琴です。
今回もご覧下さいまして、ありがとうございます。
前回でブログチーム全員が登場しました。

いかがでした？

自分はこのブログがはじめてのコトで、
読まれた方がどう思ったか
かなり気になっています。

ホームページやリンク先にコメントを残してくだされば、
今後の励みになりますので、よろしくお願いします。
ですけど、初心者が多いこのスタッフブログ、
お手柔らかにお願いしますね　(笑)

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先日、当コミュサーあおもり、
全スタッフのスチール撮影がありました。
撮影は、イベント時の撮影もお願いしている
『スタジオ・２グラム』の　西川カメラマン。

プロのカメラマンに撮影して貰うことに
若干緊張のオイラ・・・(笑)

「マコト（普段スタッフ内では
そう呼ばれています）、少し顎上げて。」

へ？

ビックリです。
アゴが出ている系のオイラです。
当然アゴは引いてました。
ソレを出せですか～～～？

ほかのスタッフの時には
「右肩、ちょっと下げて。そうそうそう！
ん～、ちょっと軸、歪んでる？
疲れてない？　大丈夫？
いいよ～、OK!」
なんて話をしてて・・・
そんな感じの和やかな撮影でした。

撮影を見ながら思い出した話が
実はありまして・・・

老舗料亭の下足番と常連客とのやり取り。
（知ってる人は多いと思うけどね　（笑）　）

ある日、いつものように食事を済まし
料亭を後にしようとした常連客に

「旦さんの靴の匂いがなんか違う、
後生だから　（ほかは何もお願いしません）
病院に行って欲しい！」
と、懇願した料亭の下足番。

まさか、と思いながら検査を受けた常連客、
結果は、手遅れ寸前・・・
一命を取り留めた、というお話。

『写真の姿勢』と『靴の匂い』
全然ちゃうやん！

そう思うでしょ？
けど、この二つには共通している事が！
それは、

『無意識の真実をあらわす』

普段から『足、臭い』言われてなければ、
足の匂いって気にしてないし、
自分の姿勢って、案外そのままだし？

つまり、今の現実（真実）を見られてるって事。

だから、カメラマンは身体の歪みから
相手の事を心配し、下足番は匂いの変化に
相手を気遣う・・・

そんな普段触れることのないプロの仕事に
思いを巡らせた、ひと時でした。

ちょっと重くなった感がアリアリですね

それでは、今回はこのへんで・・・
工藤　マコトでした。