第37回スタッフブログ、時間が空くとすぐ寝てしまう千葉です。
さて今回のテーマですが「海外ドラマ」
ここ数年は、
ほとんど海外ドラマしか見てないと
言っていいほど、見てます。
20代の頃は東京にいたのですが
当時はバラエティ番組よりも
各局のドラマがすごくおもしろかった
ように感じます。
「想い出にかわるまで」
「ひとつ屋根の下」
「あすなろ白書」
「東京ラブストーリー」
「愛というなのもとに」
などなど・・・・・
(グッときたあなたは同年代)
ベタだけど懐かしいっ!
「ジェットコースタードラマ」というのも
あり、
1回見逃すと前後がどうなっているのか
わからなくなるという
展開の早いドラマもありました。
そんな時に偶然、海外ドラマを
知ることがあり、
それが「ER緊急救命室」(アメリカ)でした。
(DVDあり)
医療系ドラマのはしりで
放送開始から15年、シーズン15まで
放送され、
惜しまれつつ数年前に終了しました。
シーズン1の放送開始すぐに
見始め、ドはまり!
(ジョージ・クルーニーに一目惚れ)
いままで見たことの無い
スピード感
誰が主役かわからないくらい
各回で主要キャストにそれぞれ
スポットがあたる
医療系ドラマですが、
その狭い世界で恋愛模様も
繰り広げられ、知り合い同士で
くっついたり離れたり
同僚の元恋人と!?
えっ、毎日顔合わせられるの!?
なんて日本ではなかなか
ない展開があったりと、
毎週ドキドキしながら見てました。
なによりも
惹きつけられたのが
セリフのおもしろさ!
吹き替え版ですので
翻訳者はもちろん日本人ですが
ユーモアやジョークが
おもしろい。
日本人は言わないような言い回しが
毎回新鮮で
15年見続けたのはストーリー展開も
さることながら、
そのセリフ回しにもあったと思います。
言葉のコミュニケーションで
なかなか良い言い回しが
見つからない時は、
海外ドラマを参考にすると
ものすごい発見できること
間違いなし!
恋人同士の会話のやりとりなど
女性なら、
「一度は言われてみたいっっっっっ!」
と、感じるセリフもいっぱいあります。
でも日本男児はなかなか言えないでしょうね。
あんな甘~い言葉。
でも、いつかプロポーズする日の
参考にはなるんじゃないでしょうか。
ではまた次回。