スタッフブログ第212回
国技の相撲が 外人勢ばかりになり
昔はよかったなーーー と
北の海VSウルフの時代に想いを馳せる
福原 です
さて
そんな昔の お茶の間の テレビの 大相撲
自分は小学生
となりの おばあちゃんは アラ70
もちろん相撲内容に詳しいばあちゃん
だが
それ以上に
テレビの画面に映し出される 国技館の様子に
がっぷり ヨツ !!
「あっ!今日もいる!あの奥さん!」
「え?有名なヒト?」
「いや。全然知らないんだけど。
毎日ああやっていい着物 着て
土俵際の席で見てるからには
よっぽどの旧家の奥様か
相当なお妾さん に違いないよ。」
( 相当なお妾さんって、何だ ? )
と、ちょっと思いましたが。
それよりも、小学生のアタマで
『女性が女性にライバル意識持つ』のだ
という事を学びました。
さて
それから 40年経過.. 40年経過..
いろいろ人間関係で学ばせて頂きましたが
男性が男性に ライバル意識 ≦ 嫉妬
女性が女性に ライバル意識 ≦ 嫉妬
って あたりまえのことですね
それが モチベーションの源泉
だったりしますもんね -
でも 。
(ここからが 本題)
パートナーを選ぶとき
人の嫁より器量が良くないと とか
人の旦那より甲斐性良くないと(顔もか) など
考え始めると
ハマっていきませんか ?
無限に 。 。 。 。 。
ちょっと 思い出していただきたいのですが
思春期のころ ~
彼氏彼女がいること自体に憧れてた頃 ~
異性のタイプも判然としなかった頃 ~
あまり学校に来ないヤンキーの子の
大人くさい仕草に
思いがけず ドキッとしたり
あまりにもドンくさい子が
四六時中、気になって しょうがなかったり。
『 え? これは、いったい?? 』
・・・・・(笑)
大人になっても みんな
そんな 直感で 相手見つけられたら
イイ感じ だと思うんス よねぇ
※ 最後だけヤンキー
おわり