スタッフブログ第221回
今年も熱中症になると思う 担当千葉です。
いよいよ、青森の短い夏も本番が迫ってまいりました。
夏の祭り 青森市、弘前市、五所川原市の他にも
他の市町村でも いろいろなお祭りが目白押し。
以前にもここでお伝えしましたが
私は ある囃子の団体に所属をしています。
そこには小さい子から大きいオトナまで
様々な年齢層の方が
「囃子をやりたい」と集まっています。
みなさんは会社や仕事以外で
人に関わることをしていますか?
会社や仕事関係の人々となると
どうしても 色々な意味で(年功序列や成績とか)
利害関係を考えなきゃいけなかったり
少し面倒なことが あったりするものです。
それが、趣味や興味の持っている集まりになると
「それがやりたいから」
「それを楽しみたいから」
「上手になりたい」
と、自然と
「好き」の集まりなので
物事が向かうべクトルが
同じ方向に向かっているので、面倒が少ない。
全くないわけではないですよ、人間だもの。
それよりも、
幅広い年齢層の人と出会うことで
考え方や 人との接し方が
とても学びの多いことに気づきます。
自分の上司や両親くらいの
年齢の方が 新人で入って来た時。
今度は自分が 「先輩」になります。
「こんな先輩だったらいいな」
「こんな風に教えてくれたらいいのに・・・」
と、自分で少し不満に思っていた上司に
対しての理想像。
本当にできるかどうかは
こんな時でしょうね。
うまくいかなくても
大丈夫。
たくさん経験を積むことで
ベストなことが見えてきます。
私が気を付けているのが
年上だろうが 年下だろうが
最初は敬語でスタート、距離が縮まったら
「敬意」をはらう言葉遣い(敬語orややタメ口混ぜ)
になっていきます。
「敬語」はたいてい 話せても
「敬意」のない話し方の人はいます。
今流行りの タメ口が混ざるけど
ちゃんと敬意のある 話し方を
している人もいます。
これは もう感覚でしか
言えないんですけど
「気分が悪いなー」(話をしてて)
と、感じたら (相手もおもっていたりする、だふん)
アウトーッ!
でしょうか。
生まれた時から コトバって
ずっと
学び続けていくことなんだなーと思います。
そのコトバを使って
人と関わっていくんですから。
年齢層とかで迷っていて
始められないことが
あったら、始めてみましょう!
またひとつ 世界が
ひらけますよ!