ブログ第399回、前回3月投稿予定でしたが、
パソコンの「マザーボード」というものが壊れ、
パソコンで投稿できなかったチバナツミです。
いつものように原稿書こうと思って
電源ボタンを押したら
「ふいいい~~ん」という起動しようとする
音はするのですが、
ちょっとすると「カチン!」という音がする。
これをずううっっと繰り返して結局起動せず。
パソコンショップに駆け込んだところ
「マザーボードの故障ですね」
と言われました。
このマザーボード直すのには
新品買うのと変わらないくらいの
修理費がかかるかも、ということで、
即日買い替えすることに(涙)
さらに機械もそうですが、起動すらできないため、
パソコンに入っている楽しい旅行の写真や
自分の機密情報(たかがしれています)などの
データも危機的状況に・・・。
幸いデータは取り出せましたが、
めんどくさくてやっていなかった
「バックアップデータを取る」
という基本を痛感した事故でした。
さて、前置きが長くなりましたが、
私も今年アラフィフの仲間入りをする
年になります。
そこで身につまされるというか、
「自分ヤバイ(汗)」と思った
ココ・シャネルの言葉があります。
普段私を見ている方は、
「え、ナツミからシャネルの名前を聞くとは?」
と疑問に思うほど、ブランドものとはほど遠い
なりをしております。
でも、ある時シャネルのTV番組か何かを見て
その生き方のカッコよさに一目ぼれ。
以後、関係書籍を読んだりして、
まったく近づけていないのですが、
彼女の言葉を読み、自分に喝を入れています。
特に折に触れ、『女を磨くココ・シャネルの言葉』
という本を繰り返し読み返しています。
特に今日、自分の年に気づき気になったのが
次の言葉。
20歳の顔は自然から授かったもの。
30歳の顔は自分の生きざま。
だけど50歳の顔には
あなたの価値がにじみ出る。
昔は「若いね、〇〇歳に見えない~~」
といわれ、ニヤニヤしたものですが、
最近は「責任感のある顔に見えないのかな・・・」
と、うれしさより焦りを感じます。
自分は、社会人、大人として大丈夫なのか?
何か、世のため、人のために何かできてきたのか?
生きている限り、悩み続けるテーマだと
思います。
こんな珠玉の言葉がちりばめられたこの本を
たまに読み返し、
ちょっと甘えている自分に喝を入れているのです。
この本は、
ファッション、恋、仕事、美意識
のカテゴリーに分けて
彼女の言葉を紹介しています。
今度また、そうですね、恋について
紹介してみたいと思います。
もし機会がありましたら、働き女子にはぜひ
読んでいただきたい、おすすめ本です。