コミュサーブログ、第319回目
担当のクドウ マコトです。
いつの間にか大型連休が過ぎ去っておりました。
お天気にも恵まれて、までは記憶にありますが、 どこかに出かけたワケでもなく…( ;∀;)
皆さんはいかがでしたか?
さて、我らがコミュサーあおもりの活動、 ご存知ですか?
『婚活』?
だけじゃないです。
今回はその中のひとつ、
『ひだまりカフェ』
スタッフ参加した後にクドウ自身に起こった
『ある変化』についてお話ししたいと思います。
ひだまりカフェ
かなりデリケートな部分に触れる活動です。
このブログやホームページを、ご覧くださっている皆様は ご存知のことかと思います。
クドウは言葉が足りないことがあるので、 あえて説明の省略をお許しください。
4月は参加できなかったのですが、
3月のひだまりカフェにはスタッフ参加しました。
その時、いらっしゃった皆さんに
抹茶を点てて お出しすることができました。
最初に理事長から、
『ひだまりカフェで、抹茶を差し上げてみない?』 と、
話を振られた時、正直怖かった。(笑)
なぜ『怖い』?
これまでさんざん『抹茶愛好家』とか言っていながら、
人前でお茶を差し上げることが不安で。(笑)
でも、理事長との最初の『やりとり』をしている内に
だんだん気分もノッテきて。(笑)
ああしよう
こうしよう
お菓子はコレとアレとソレで( ^ω^)・・・
いま、思い出すだけでもとっても楽しかったス。(笑)
もう、妄想は膨らみまくり、
屋台?
フェスのブース?
そんなレベルまで飛んでしまったのはイタかった。(爆笑)
そんな浮かれていたクドウに、
「マジに考えて」
と、ツッコミ(注意)も入りました。(笑)
実際に、道具の支度を始めると、
妄想と現実とのギャップ(がさばるし、重い…)に爆笑し、
動線を考えていない妄想に改めて、大爆笑。
アレコレしながら、当日を迎えました。
もう、ホント、マジでドッキドキ!
…美味しくなかったらどうしよう?
もしかして、味がしないくらい薄くない?
そんなドキドキしながら、お茶をお出ししました。
とてもありがたいことに、『美味しい』の言葉をいただき、
ホッとしながら、ひとつの確信ができました。
「もしかして、
『抹茶の世界』に興味ある人、多くね?」
てことに。
『抹茶の世界』はヒトを非日常へ誘うのか?と。
ひだまりカフェの中で、 非日常的なホッとする『ひと時』を 差し上げたいと思います。
ですが、
それが今回気付いた事ではありません(笑)
ソレは、ひだまりカフェの終了後に来ました。(長い前振り…)
家に帰り、後片付けをしながらの『一人反省会』。
次回の妄想も膨らみます(笑)。
その時、自分の耳を疑うひと言が口から出てきました。
『何、恥ずかしいの?』
『あんたの好きなモノ・コトは、
そんなに恥ずかしいモンなのか?』
驚いた。
それが本音だったことに気付いて、
さらに驚いた。
約一年前、『自分自身のことが嫌い』なことに気が付いて、
だけどその理由が分からないままで。
12月には、話が伝わらないことに絶望し(笑)
今回『ボッ』と出てきた自身の『本心』。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
そう、『自分が恥ずかしい』から『自分が嫌い』。
『自分が嫌い』だから『自身を振り返ることが苦痛』。
『振り返りが苦痛』だから『自分自身のことを無視』、
結果
・・・『自己否定』(泣)
少しだけ腑に落ちた。
思い当たる節があり過ぎて大爆笑。
たくさんの失敗やしくじりを繰り返すうちに、
自分の存在すら『恥ずかしい』ものにしてことに。
自分に関することに、 今までどこか
『恥ずかしさ、後ろめたさ』はあった。
やっている事はぜんぜん恥ずかしいことじゃあ無いのに。
結果が残念だったことが、
自分を否定や、貶めるものでは無い。
うまく伝えられないけど、
長い間、自分でも気付かないくらい
奥深く染みついていたモノ。
気付いたから変えていきたい。
それでも、しくじって落ち込むけれど。
『自分の存在は恥ずかしくない』
それを確認しなければいけないことが
チョットさみしいけれど(笑)
モヤモヤしたものの中から またひとつ、何かのカタチが見えてきた気がする。
いつもありがとうございます。
素敵な日々を過ごせますように。
今回の担当、クドウでした。